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2006年11月30日 (木)

手羽先はコラーゲンの宝庫です

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今日はぐっと寒くなりましたね。あったかいものが食べたくて、

圧力鍋で、手羽先とお大根の煮物を作りました。

鶏肉の皮はちょっと苦手だったんだけれど、手羽先は

“コラーゲン”がたっぷりと聞いて以来、煮物にしたり、

塩焼きにしたりして、チョコチョコといただいています。

弱いんですよねぇ・・・“コラーゲン”とか“ヒアルロン酸”とか

“イソフラボン”とか(笑)

文字通り、日々肌で感じている次第でして・・・

Unofutamagogatabouru19

今回使用の器は、“うのふたまご型ボウル”です。

“うのふ”は釉薬の種類です。

“卯のふ”とか“兎のふ”とも書きます。

稲藁の灰を使った釉薬で、うずらや野うさぎのような

斑点が混ざった、白色で不透明な仕上がりになるため、

そのように呼ばれているんですね。

Unofutamagogatabouru18_1

粘土に含まれる小石のつぶつぶ感や、たまご型に

たわんだ形。アイボリーの釉薬。

すべてが溶け合って、やさしい雰囲気の器になりました。

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2006年11月19日 (日)

もってのほかと、うのふペア片口

実家の畑に咲いている菊の花です。

Mottenohoka2

畑に菊の花?!

そうなんです。これは“もってのほか”とか“もって菊”と呼ばれる

食用の菊なんですよ。

名前の由来は、“天皇の御紋の菊を食べるとはもってもほか”とか

“もってのほか(思った以上に)おいしいから”とか諸説あるようです。

花びらが筒型をしているので、ほかの食用菊に比べると、シャキシャキ

した食感で、苦味も少なく、ほのかな香りと甘みがあります。

おひたしや、てんぷらにしていただきます。

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中でも、私は“くるみ和え”が一番のお気に入り。

くるみをすり鉢で摺り、酢とお砂糖で味付け。くるみが摺りにくいときは、

お茶をちょっと入れるといいですよ。

そこに、酢をいれたお湯でゆがいて、水にさらし、ギュっと絞った

“もってのほか”をいれて和えます。

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食卓に彩りを添える、あざやかな一品が出来ました。

盛り付けたのは“うのふペア片口”です。

ペアは洋ナシ。形や大きさがよく似てるでしょ?

そういえば、“もってのほか”も“ペア(ラ・フランス)”も

山形県の特産ですよね!どちらも今が旬です。

ところで、この一箸で、お花なん個分になると思いますか?

たぶん、3個分はあるかなぁ?・・・ということは・・・

都合20個ほどの菊の花をたいらげた、大花食いのわたしでした(笑)

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2006年11月14日 (火)

いかぽっぽと織部舟形皿

これなーんだ?

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“いかぽっぽ”と答えたあなた・・・

あなたは立派な宮城県人です!!

地元では、お祭りでも、お花見でも、海の家でも

串に刺されてこんがり焼けたいかが、

“いかぽっぽ”として売られています。

何年か前、東京から来た友人と飲みに出かけたとき、

メニューを見ていた彼女に、“いかぽっぽって何?”と聞かれて、

いかぽっぽ以外の呼び名を知らない、宮城県人の私たちは、

ハタと説明に困ってしまいました。

出てきたものを見て彼女が一言“あぁ・・いか焼きのコトね”

いか焼きね・・そうだよね・・まんまだね・・・一同妙に納得した

次第です。(笑)

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今回、件の“いかぽっぽ”を盛り付けたのは、

長さが30センチもある織部舟形皿です。

Oribefunagatazara

私の作る織部の器は、伝統の織部をちょっとアレンジ。

今の私たちにちょうどいい“明るめ織部”になっています。

“織部の器は難しそう・・・”そういう声をよく耳にします。

いえいえ、いつものお料理にこそ、お使いいただきたい器です。

ちょっぴり料理上手になったかな?そう思わせてくれるのが

織部の器です。

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2006年11月 5日 (日)

粉引きカフェオレボウル

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“粉引き”とは、鉄分の多い粘土に白泥を化粧掛けし、

透明の釉薬を掛けて焼く、焼き物の事です。

粉引きには、独特のやわらかさ、素朴さがあります。

でもこの粉引き、作るほうにも、使うほうにもちょっと厄介な器です。

白化粧は生掛け(成形後の生乾きの器に)しますので、

タイミングが悪いと無残にも、崩れてしまったり、ひびが入ったりします。

使うときにもちょっと注意が必要です。

使用前には、米のとぎ汁で煮沸してから使いましょう。

これをしておけば、しみが付くこともありません。

間違っても、お買い求めになってすぐ、

カレーを食べたりしちゃだめですよ!

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今回ご紹介のカフェオレボウルですが、実はカフェオレに使うより

他に使っていることが断然多い器です。

たとえばこれは、ここ数年、毎朝の習慣にしている、自家製ヨーグルト。

種菌を入れて増やす“あれ”です。

バナナやイチゴ、キュウイなどのフルーツと一緒に、たっぷりといただきます。

(写真はいちじくです。バナナは下に埋もれています・・・)

私の周りでも、止めてしまった人が多いのですが、私は花粉症がよくなった

のは、このヨーグルトのおかげかな?・・・と思っているので、

古くなったら、新しい菌で作り直して、続けています。

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たっぷりサイズの器なので、こんな風にシリアルボウルとして

使ったりもします。

・・・ちなみに私は“玄米フレーク派”。

他にも、お茶を飲んだり、スープカップに使ったり、

おかゆを食べたりと、いつも私のそばで大活躍の器です。

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