もってのほかと、うのふペア片口
畑に菊の花?!
そうなんです。これは“もってのほか”とか“もって菊”と呼ばれる
食用の菊なんですよ。
名前の由来は、“天皇の御紋の菊を食べるとはもってもほか”とか
“もってのほか(思った以上に)おいしいから”とか諸説あるようです。
花びらが筒型をしているので、ほかの食用菊に比べると、シャキシャキ
した食感で、苦味も少なく、ほのかな香りと甘みがあります。
おひたしや、てんぷらにしていただきます。
中でも、私は“くるみ和え”が一番のお気に入り。
くるみをすり鉢で摺り、酢とお砂糖で味付け。くるみが摺りにくいときは、
お茶をちょっと入れるといいですよ。
そこに、酢をいれたお湯でゆがいて、水にさらし、ギュっと絞った
“もってのほか”をいれて和えます。
食卓に彩りを添える、あざやかな一品が出来ました。
盛り付けたのは“うのふペア片口”です。
ペアは洋ナシ。形や大きさがよく似てるでしょ?
そういえば、“もってのほか”も“ペア(ラ・フランス)”も
山形県の特産ですよね!どちらも今が旬です。
ところで、この一箸で、お花なん個分になると思いますか?
たぶん、3個分はあるかなぁ?・・・ということは・・・
都合20個ほどの菊の花をたいらげた、大花食いのわたしでした(笑)
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