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2007年4月26日 (木)

織部舟形皿にロールキャベツ

Oribefunagatazararorukyabetu

やわらかな春キャベツが出回りだしましたね。

丸ごとのキャベツを買ったら、やっぱりロールキャベツでしょ?

ということで、今日はきのこと一緒に、和風のロールキャベツを作りました。

舟形のお皿にコロコロと盛り付けたら、いつもとはちょっと違った雰囲気になりました。

くたくたのキャベツが甘くておいしい!

Oribefunagatazara2_2

いつものお料理も器が変わると、新鮮に感じるから不思議です。

長さが30センチのこの織部の舟形皿は、縁に立ち上がりがあるので

ロールキャベツのように、少々の汁があるものでも大丈夫。

料理と器が“なんかいい感じ”に決まると、うれしくなっちゃいますよね。

この料理にはこの器を・・なんて、なんとなく思い込みがちですが

せっかくですもの、器あそび楽しみましょう!

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2007年4月15日 (日)

さくら・さくら

Sakura_1

仙台も桜の花が満開になりました。

今日は妹の命日です。

亡くなった日、病院の庭に咲いていた桜の枝を、婦長さんが手折って、妹に持たせてくれました。

桜の花を胸に抱き、家へと帰って来た彼女。

それ以来、私にとって桜は特別な花になりました。

桜の花を待ちわびるように逝ってしまった彼女に、満開の桜を見せたくて、大きな花器に桜の花を飾りました。

Sakura2

あれから2年・・・・

悲しさや寂しさはいつも心にあるけれど、少しずつ現実と折り合って

暮らせるようになってきました。

“亡くなった人はずっと悲しんでほしいとは思っていないはず。

     でもいつも覚えていてほしいんだと思う。

             だからいつまでも覚えていてあげて・・・”

友人が長い長い手紙で私に教えてくれたこと。

いつかきっと、また会えると思っているから。

そのとき“がんばったじゃん!がんばって生きたね。”ってあなたに言ってほしいから、

姉は今日も涙をこらえてがんばっています・・・・

今年もあなたの命日を忘れずに、お友達がお花を送ってくれました。

もうあなたと語りあうことも、笑いあうこともできなくなってしまったけれど、

確かにみんなの心の中にあなたは生き続けているからね。

桜の季節は、私にとって、切ない切ない季節です。

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2007年4月 8日 (日)

ゆずりは皿に桜饅頭

Yuzurihazaraamanju

仙台にも、やっと桜の便りが届きました。

桜の開花をお祝いして、今日は桜のお饅頭でお茶タイムです。

仙台みやげとして有名な“萩の月”を作っている、菓匠三全さんの
お饅頭です。

ほんのりと香る桜の香りと、白あんが上品。

ゆずりは皿でいただきました。

Yuzurihazara

ところで、みなさんは、ゆずりはの木をご存知ですか?

つやつやとした緑の葉っぱが美しい常緑樹です。

新しい葉ができると、古い葉が落葉することからこの名が付いたと
言われています。

青々とした葉っぱのまま、次へゆずりゆくように、はらりと落葉する。

そんな葉っぱたちが愛おしく、大切に作り続けているお皿です。

ゆずりゆく者を持たない私は、いつも複雑な思いで、この木を眺め、

せめても・・と、せっせとお皿を作っているのでした・・・

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