さくら・さくら
仙台も桜の花が満開になりました。
今日は妹の命日です。
亡くなった日、病院の庭に咲いていた桜の枝を、婦長さんが手折って、妹に持たせてくれました。
桜の花を胸に抱き、家へと帰って来た彼女。
それ以来、私にとって桜は特別な花になりました。
桜の花を待ちわびるように逝ってしまった彼女に、満開の桜を見せたくて、大きな花器に桜の花を飾りました。
あれから2年・・・・
悲しさや寂しさはいつも心にあるけれど、少しずつ現実と折り合って
暮らせるようになってきました。
“亡くなった人はずっと悲しんでほしいとは思っていないはず。
でもいつも覚えていてほしいんだと思う。
だからいつまでも覚えていてあげて・・・”
友人が長い長い手紙で私に教えてくれたこと。
いつかきっと、また会えると思っているから。
そのとき“がんばったじゃん!がんばって生きたね。”ってあなたに言ってほしいから、
姉は今日も涙をこらえてがんばっています・・・・
今年もあなたの命日を忘れずに、お友達がお花を送ってくれました。
もうあなたと語りあうことも、笑いあうこともできなくなってしまったけれど、
確かにみんなの心の中にあなたは生き続けているからね。
桜の季節は、私にとって、切ない切ない季節です。
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先日織部の器購入させていただいた、仙台のKです。ふとまたHPにおじゃまし、Blog見せていただきましたら、なんと美しい写真が・・・。仙台でも真っ盛りの桜でしたね。広瀬側沿いの桜も美しかったですね。妹さんを亡くされて、美しい桜と共に召されたのでしたね。いつも凛として美しかった母が亡くなって今年で十三回忌になります。私はこの春43になりました。生きていたら忙しく同じように子育てをし、仕事との両立していた話などしてみたいと、ふと思うときがあります。あなたの優しいお気持ちで桜を眺める様子が伺われました。先日東京を訪れた際、同じように桜ののったお饅頭を買ってきたところです。優しいお気持ちが器のセレクトに表れているのだと感じました。
投稿 poo anri | 2007年4月24日 (火) 15時07分