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2007年9月27日 (木)

粉引ゆらゆら小丼で油麩の温麺

Kohikiyurayurakodonaburafu

お彼岸も過ぎて、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。

今日は油麩(あぶらふ)を使った温麺を作りました。

油麩は私の実家のある、宮城県北部の特産品です。

グルテンと小麦粉を練ったものを、低温の油でじっくり揚げたお麩で、

煮込むと、おいしい出汁が出ます。

ツルッとして、もっちりした食感のお麩です。

Kohikiyurayurakodonaburafu3

見かけはまるでフランスパンのようでしょ?切ると、バリバリとした音がします。

以前は、夏限定のものでしたが、今では年中楽しめるようになりました。

“仙台麩”という名前で売られていたりしますが、生粋の仙台人からは

“食べたことなーーい”と言われてしまいます。(苦笑)

味噌汁に入れたり、今日のように麺の汁にしたり、煮物にも使います。

ちょっと厚めに切って、水から入れて煮込むと、おいしい出汁が出ますよ。

夏の精進料理として、今でもお盆には欠かせない、ふるさとの味です。

Kohikiyurayurakodon3

今日は、粉引ゆらゆら小丼でいただきました。

ろくろの上で、ゆらゆら揺らしながら引き上げた、ろくろ目が、魅力的な器です。

小丼といっても、600ccほどの容量がありますので、

麺類にも、ご飯ものにも使える便利サイズの器です。

食欲の秋、何かと出番が増えそうな予感がします。(笑)

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