今年最期の桜餅
今日は妹の命日です。妹のために桜餅を作りました。
今年最期の桜餅。満開の桜を一枝添えてね・・・
今日はとってもいいお天気です。あなたが、ため息のように小さく息をひとつして旅立った日も、今日のようにおだやかな日でしたね。
3年が過ぎて、やっとあなたの笑顔を思い出せるようになりました。
きっと今はジュリ
とふたりで、楽しくしてることでしょう。
あなたが亡くなった後、死について、死後の世界について、いろんな本を読みました。
この年まで、そんなことも考えずに暮らしてきたなんて、我ながら、なんておめでたい人なんだろうって、苦笑いしながら・・・
今思うことは、きっとまた会えるんだというカクシン。
会いたくて仕方がないけれど、人にはね定命とか宿命といって、生まれたときに命の長さが決まっているんだって。
わたしには、あとどれくらいの命が残っているんだろう。10年?20年?ひょっとしたら50年かしら?
そんなに生きていくのは大変だ・・・
でもね、ジタバタもがきながらでも、ちゃんと自分の命を全うしたら、またあなたたちに会えると思うと、生きていく勇気になる。
祖母や母が、仏壇や墓前で亡くなった人たちに話しかけている姿を、いつも不思議に思ってた。
でも今なら分かるよ。わたしもいつの間にかそんなひとになってた。
一方通行のような気がして、ちょっぴり悲しかったりするけれど・・・あなたに語りかけながら生きていこう。
また会えるその日まで・・・
今年もあなたの命日は、きれいに桜が咲いていますよ。
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