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2009年4月16日 (木)

桜の日

Sakura

きのうは妹の命日でした。命日という響きが悲しくて、“桜の日”と呼ぶことに決めたんだわたし。

3年経って彼女の笑顔を思い出せるようになった。

そして今年4年経って、彼女のことを笑顔で語れるようになった私がいる。

過去形で語るとき、胸がしくしく痛むけどね・・・

わたしが残して逝くほうだったらどう思っただろう?

絶対みんな幸せでいて欲しい。いつも笑っていて欲しい。そう願う。

きっとあなたならなおのこと、そう願っているに違いない。

やっとそういうことを思えるようになった。

Sakura3

今年の仙台の桜はせっかちです。咲き始めたと思ったら、あっという間に満開になって、もうはらりはらりと花びらを散らし始めました。

来年の桜の日、今よりもっと成長したわたしでいたい。

うずくまるわたしを、あなたはどんなにか歯がゆく思っていたことでしょう。

ゆっくりとだけど、自分で決着をつけて、理解して、耐えて、考えて、祈って今日まで来た。

これからも同じ。

また来年、桜の下で会いましょう。

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コメント

仙人さん、ありがとうございます。

わたしも時の流れのやさしさを実感しています。

わたしがもっと成長しなきゃいけませんね!

仙人さんの言葉のひとつひとつが、心に響きます。


投稿: YOKO | 2009年4月20日 (月) 18時23分

時の流れは優しい
記憶が薄れるのではなく忘れるのでもなく…
『違った存在になっていく』
そう…私もそう思います。

次は
悲しみを押し込めずに笑顔になれますように。

投稿: 仙人 | 2009年4月20日 (月) 11時34分

ayukoさん、ありがとうございます。

そうだといいな。
彼女を思い出すとき、笑顔の彼女を思い出せるのは、とってもうれしい。

悲しみを胸に押し込めて、笑顔で暮らす強さを覚えました。
それが彼女へのせめてもの供養だと今は思っています。

投稿: YOKO | 2009年4月19日 (日) 19時11分

こんにちは。
美しい文章を読んで、心が包まれるようなほの暖かい気分になれました。ありがとうございます。

成長する私たちの中で、亡くなった方も違った存在になっていくのだと最近は思います。

妹さんもYOKOさんの傍らで
「また笑顔を思い出してくれて、ありがとう」と話しかけてくださっていると思いますよ。

投稿: ayuko | 2009年4月17日 (金) 10時54分

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